東京湾大華火祭
2012年 08月 11日
どうにか晴海第二会場の入場整理券が当った!というわけで、2年振りに浴衣を引っ張り出し、枝豆・唐揚げ持参で向かう。年々色の幅が広がり、芸術玉というらしい新しい花火も上がるけれど、やっぱり好きなのはシンプルな尺玉(調べてみると尺5寸玉も10発だけ上がったらしいが、見分けられなかった)。今年は解説アナウンスが多すぎて、かえって玉の力が弱く感じられた気がする。音楽でも芝居でも花火でも、私は解説があるほど受け手の印象はかえって弱くなると感じています。
by kstokyo | 2012-08-11 23:59 | 美しき人、もの